【競艇場】香川県丸亀ボートレース場と周辺のおすすめ観光スポット【うどん】

【競艇場】香川県丸亀ボートレース場と周辺のおすすめ観光スポット【うどん】

競艇初心者のみなさんは実際のボートレース場にどのようなイメージを持たれているでしょうか?公営とは言えど『ギャンブル場』ということで、”少し怖い”という先入観などを持っている方も多いかもしれません。

しかし、地方の競艇場などは家族連れでも気軽に遊べるスポットになっていることもあり、周辺に観光出来る場所なども存在しています。

今回は、全国24の競艇場の中から香川県にある『丸亀ボートレース場』や周辺の観光情報などを紹介していきます。

香川県丸亀市のボートレースまるがめ

画像引用元: https://www.marugameboat.jp/modules/access/?page=index_facility
所在地〒763-0011 香川県丸亀市富士見町4丁目1番1号
電話番号0877-23-5141(代)
開門時間10:00(ナイターレースのみの日は14:00)
駐車場2,200台収容可能

香川県にある『ボートレースまるがめ』は四国地方に2箇所しかないレース場の1つです。

場所が海辺に面していることと、県道からのアクセスが良いためレース開催日は多くの人で賑わっています。もちろん中には家族で遊びに来ている姿も見られるため、全ての入場者が”レースのために”という印象はありません。

駐車スペースも広いため、レンタカーなどで遊びに行っても多くの場合は駐車場に停めて入場することが可能です。

子供を一緒に入場させても大丈夫?

そもそも、子供と一緒に公営ギャンブル場に行くことは違法にならないの?という疑問があると思いますが、法律的に禁止されているのはボートレースに賭けることであり、入場すること自体に問題は全くありません。

むしろ、ボートレース場によっては『キッズスペース』なども用意されていますからフードコートと合わせて『お祭り会場』のように楽しむことも出来ます。

ボートレース場のフードコートって聞くと、なんだか微妙なイメージを持たれるかもしれませんが、お祭りの出店などに近い感覚なんです。

最近では丸亀ボートレース場にはカフェスペースなども併設されていますから、お父さんがレースを楽しんでいる間に、奥さんがカフェで過ごしたり、子供はキッズスペースで遊んでいるということも出来るんですよね。

ですので、お子様連れの方も気軽に楽しめるのがボートレース場なんです。

ボートレース場の魅力は迫力のレース!

画像引用元:競艇

ボートレースが好きな人でも、近くに競艇場がない場合にはネット観戦やテレビ中継が観戦のメインになっていると思いますが、実際のボートレース場で繰り広げられる水上の戦いは迫力満点です!

目の前で応援している選手が見られたり、実際に投票している選手がレース中に微妙な位置につけていたりすると、モニター越しの観戦とは全く感覚が変わります。

競艇場でしか味わえないライブ感は病みつきになること間違いなしです。

子供が観戦しても楽しめる?

競艇が好きな人はともかく、一緒に行った子どもたちが楽しめるかどうかはまた別の問題ですよね?

もちろん、子どもにはそれぞれの嗜好がありますから、全ての子どもが楽しめるとは言い切れませんが、普段目にする機会のないボートの走る姿は子どもの興味を引くものです。

教育上の問題はあるので、公営ギャンブルであるということは伝えなくても、普段の生活で見られない光景は子どもにとっても楽しめるものだと言えるでしょう。

ボートレースまるがめ周辺のおすすめスポット

では、ここからは香川県丸亀市の周辺にある『ボートレースまるがめ』に行く機会があった際に合わせて楽しめる観光スポットなどを紹介していきます。

中村うどん(なかむらうどん)

画像引用元: https://billion-log.com/udon-nakamura/

香川県と言えば、別名『うどん県』と呼ばれる讃岐うどんの聖地です。

さらに現在全国チェーン店になっている『丸亀製麺』の名前の由来は丸亀市から来ています。

香川県には数多くのうどん屋さんがありますが、中でも丸亀市にある『中村うどん』さんは、地元では知らない人がいないほどの人気店です。

営業時間が午前9時から午後2時までと非常に短い上に、売り切れ次第閉店となりますが、もしも遠方から『ボートレースまるがめ』へ行った際には是非立ち寄って欲しい名店。

ボートレースまるがめからのアクセスは車で約15分と近い距離にあります。

瀬戸大橋(坂出市)

画像引用元:瀬戸大橋

観光地という言い方とは少し違いますが、ボートレースまるがめの観戦席からは本州と四国を繋いでいる『瀬戸大橋』が一望出来ます。

瀬戸大橋は全長約12,300メートルもあり、その大きさは鉄道道路併用橋としてはいまだに世界最大の距離であり『ギネス記録』にも認定されています。

瀬戸大橋を渡るには料金が必要ですが、もしも車で通るのであれば、その絶景は見る価値ありです!近くには瀬戸大橋記念公園などもあるので興味のある方は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

宇多津臨海公園(宇多津市)

ボートレースまるがめから海沿いの道を東に進むと公園やホテルなどの施設が1つになった『うたづ海ホタル』という観光地があります。

ここでは近隣におしゃれなカフェがあったり、施設の中には公園なども。

ここでの見どころは子どもの遊べる公園もですが、昔の塩田(塩作り)を復元している一風変わったコーナーもあるんです。海沿いの施設なので風が気持ちよく、地元ではデートスポットとしても有名な場所です。

ここから見える瀬戸内海の光景はかなり癒やし効果が高いので、もしも立ち寄る機会があれば、ぜひ『瀬戸内海』の穏やかな空気を楽しんでくださいね。

ボートレースまるがめの周辺には観光地も充実!

本州から離れた四国地方にある、数少ない競艇場の1つ『ボートレースまるがめ』には、施設内の楽しみ方だけではなく、その近辺にも観光できるスポットが数多くあります。

本州からのアクセス的には瀬戸大橋から以外だと少し離れた場所にはなりますが、競艇好きで四国地方に立ち寄った際にはおすすめできるスポットの1つです。

もちろん、ボートレースもしっかりと開催されていますので、普段は見られない迫力のあるレースを間近で観戦出来ることも競艇場最大の魅力です。

子連れであっても入場することは可能ですので、もしも近くに住んでいる競艇好きの方で行ったことがないという人は、その場でしか味わえない雰囲気を楽しんで見て下さい。

子どもと入場するときの注意点

ここまで家族連れでも楽しめるスポットの1つとしてのボートレース場を紹介してきましたが、もちろん子どもと一緒に行くのであれば注意するべきポイントもあります。

まず、競艇場の施設は全体的に広いことが多いです。

今回紹介した『ボートレースまるがめ』でも、それは例外ではありません。

小学生の子どもなどを1人で遊ばせてしまうと、施設内で迷子などになってしまう可能性もありますので目を離さないように注意しましょう。

基本的には人の多い場所ですから、他の入場者の方とのトラブルを避けるためにも、子どもを連れているときには、しっかりと目を光らせておくことが大切です。

子どもを連れて競艇場に行く場合には、ルールを守って楽しいレジャーになるように心がけてくださいね。

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